定年退職祝いを渡す貴方のすお相手は?

日本の屋台骨を背負ってきた団塊の世代がいっせいに定年退職を迎えることになりましたね。

ぜひ、感謝の気持ちが伝わる素敵な定年退職祝いを贈りたいものです。

あなたが退職祝いを贈る方は誰ですか、職場の上司?職場以外でお世話になった方?それともお父様ですか?

定年退職した方への退職祝い

長い間会社勤めをして定年退職される方の退職祝いとしては、定年後の趣味に役立つものや身の回り品が喜ばれますので、普段からその方がどのような方面に趣味をお持ちなのか把握しておくことが大切ですね。

例えば釣りを趣味にもつ方であれば、定年後は機会を見つけては釣行にでかけることが予想されますから、定年退職祝いとしては釣り竿や釣りのセットなどを贈ると喜ばれることでしょう。

趣味に関するものであれば、その他にもゴルフ用品、美術品、カメラ、パソコン、文芸に関する書籍なども考えられますね。

また、普段使う身の回り品としては、ペンやバック、ベルト、ネクタイピンなども喜ばれるでしょう。

定年退職祝いとしてあまり高価なものを贈るとかえって迷惑がられる場合もありますから、贈答品の値段は精々1万円程度にとどめておきましょう。

女性の方であればスカーフやアクセサリーなどの装飾品も定年退職祝いのアイテムとして喜ばれる品々です。

職場単位で定年退職祝いを贈る場合は、送別会などのパーティー席で花束などといっしょに贈呈するのが一般的です。

皆さん、「長持ち」ってご存知ですか。

昔の日本の結婚式では、衣装などを入れた長持ちを担いで「長持ち歌」を歌いながら新婦が入場するのが常でした。

私の会社では、退職する方の送別会を行う時は、この古式ゆかしい儀式を行なって退職する方を送り出します。

仕事一筋の人間から自分探しの旅へと旅立つ退職者を新たな人生に旅立つ花嫁に例えているわけです。

おもしろいでしょう。

お父様、お母様に定年退職祝いを渡す場合

お父様、お母様に定年退職祝いを渡す場合は、夫婦水入らずで楽しめる温泉旅行や海外旅行など旅行券をプレゼントされる方も多いようです。

定年退職を迎えたらしばらくの間は最も親しい方とのんびり過ごさせてあげたいものです。

別府や登別、草津温泉など日本各地に点在する有名な温泉巡りや世界遺産探訪など多少値は張るかも知れませんが、これまでお世話をいただいたことを考えると安いものなのかもしれません。

定年退職祝いを贈るときの注意

定年退職祝いを贈るときは、金品に添えて心のこもったメッセージを伝えるようにしましょう。

当たり前のことですが、感謝の気持は言葉に表現することでより相手に伝わりやすくなります。

相手が親などとても近しい存在であれば、気恥かしくてなかなか正直な気持は伝えられないものですが、一生に一度の定年退職祝いです、思い切って胸の内を伝えてみましょう。

特に親子関係がしっくりいっていない場合など、これを機会に親子仲が好転することもよくあることです。

定年退職祝いで金品をおくる場合、のしには「御引退記念」または「記念品」などと表書きをします。