羽毛布団の洗濯
羽毛布団の洗濯を業者に依頼すると5000〜6000円くらいが相場です。
羽毛布団の中にはデリケートな羽毛が入っていますから、手間を考えるとリーズナブルな料金かもしれませんね。
でも、これくらいあったらちょっとした贅沢もできますからやはり私にはもったいない。
私が行っているとっておきの方法を紹介しますので貴方も挑戦してみてください。
まず、羽毛布団は中の空気を抜きながらコンパクトにくるくるとまるめて洗濯ネットに収容します。
これは洗濯機の中で羽毛布団がばらけて生地を痛めないようにするための工夫ですからお忘れなく。
洗濯機を回す前に、羽毛布団には十分水を含ませておきましょう。
洗濯機がない場合は、浴槽などを使って浸け洗いをしてもいいでしょう。
でも、大切な羽毛布団が色落ちしてしまいますから、バスクリンなどの浴用剤が入ったお湯では行わないでくださいね。
洗剤は羽毛布団の生地を傷めないように中性の液体洗剤を使用します。
洗剤は入れすぎに注意しましょう。
多く入れればそれだけ汚れ落ちが良くなるわけではないのです。
それどころか、泡立ちが良すぎて羽毛布団が空気に接触する機会が増え汚れ落ちが悪くなります。
また、普段のお洗濯のように、部分的に汚れが気になる場合はその部分だけ先に手洗いをしておきましょう。
すすぎと脱水が終わったら、洗濯で縮んでしまった羽毛布団の形を十分に伸ばしながら、風通しのいい日陰を利用して物干し竿などで吊り干しをします。
できれば二本の物干し竿を利用すると早く乾きます。
ある程度羽毛布団の表側が乾いたらひっくり返して裏も乾かしながら行うと早く乾きますよ。
羽毛布団が乾いた後でも、布団のなかの羽毛は片寄りしていたり、布団地だけが乾いて羽毛はまだすっかり乾いていない場合もありますから、羽毛布団全体を手で軽く揉みながら片寄っている羽毛を均一にならしましょう。
布団の片側を掴んで数回バタバタと振りながら最後の仕上げをおこないます。
羽毛布団洗濯と乾燥について
羽毛布団は、可能であれば2、3年に1回は洗濯をしましょう。
羽毛布団は水分に対しては強い発散性をもっていますが、人間の汗に含まれる塩分や脂を排除することはできません。
ですから、一般に洗濯をしないで5年ほど使用すると羽毛が毛玉状態になってしまうと言われています。
また、羽毛布団洗濯後の乾燥にふとん乾燥機を使用する場合は、乾燥時間に十分に注意をする必要があります。
ふとん乾燥機を使って長時間の乾燥を行うと高価な羽毛布団の羽毛が高温で溶けてしまったりするからです。
スポンサードリンク